こころFUKURYU(自己紹介) 🌸なぜカウンセラーになったのか🌸

みなさん、初めまして😄

心理カウンセラーの滝川ゆかりです。

こちらのページを見てくださってありがとうございます♡

一部、他のサイトと内容が重なりますが、こちらではできるだけ詳しく

私がなぜ心理カウンセラーを目指そうと思ったかを2回に分けてお話しさせていただきます。

生い立ち

幼少期からの複雑な家庭環境、親子関係に悩み

小学校4年生の頃、摂食障害を発症しました。

様々なパーソナリティ障害の症状が出始めたのもこの頃でした。

自分の異常な行いが原因で、親しかった友人は次々と離れてしまい、

友人との人間関係の構築が難しくなりました。

当時小学生だった私は、パーソナリティ障害というものも知らず、

また親兄弟に対してはその症状がほとんど出なかったことから、

本当の自分とは何なのか。自分の本性は怖いものなのではないかと、

自分に自信を失い、自分を責める日々を過ごしていました。

なぜ自分はこうなのか。どうすれば良くなっていくのか。何のためにこの経験があるのか。

様々な本を読み、時にはそれをノートに書き、日々考えながら過ごしていたと思います。

中学から就職するまでも内観を続けることで少しずつ回復傾向にありましたが、

次々に起こる新たな困難や自分への試練に何度も負けそうにもなりました。

そして両親は事業に失敗。離婚後は、病気の父の介護と

自身の出産育児が重なったこと、親と向き合えない、過去のまだ未解決の心の問題が原因で

正常な子育てが出来なくなっていました。

このままでは息子の将来が私と同じ道を歩んでしまうかもしれないと思いながらも

本当の意味ではなかなか変わる事ができなかった私でしたが、

息子が出した、あるSOSをきっかけに、

20数年以上続けていた内観をさらに見直しを続け、

数年にわたり学んできた心理学や哲学などが功を奏し、

父の他界をきっかけに、長年向き合えずにいた母と向き合うことができました。

その後母との親子関係も改善し、

人生が飛躍的に良くなっていきました。

今は愛する我が子との時間を大切に過ごしております。

自分の全ての経験には意味があり、

辛かった経験は人生に必要な学びとして得る事ができた財産だと

感じることができるようになったのです。

どんな環境に育った子でも、
出会いや経験から等しく愛を感じれる世の中にしたい

をモットーに

まずは自分にできる事から、と
心理カウンセラーを志しました。

ここまで読んでいただき嬉しいです。

過去を全てお話しすることは難しいですが

次回は、私自身の気持ちの変化に焦点を当てて

書いていきたいと思います。

では、次回お会いしましょう✨

滝川ゆかり

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